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全豪オープンテニス6日目 [ツアー大会]

2023全豪オープンテニスの6日目は、順当に上位シード選手が勝ち上がりました。

アンディ・マレー選手は、第24シードのロベルト・バウティスタ選手と対戦し、

1-6、7-6(9-7)、3-4、4-6の1-3で敗戦となってしまいました。

ロベルト・バウティスタ選手は、ATPランキングが25位で全豪オープンでの直近戦績は、

2019年がベスト8で最上位、以降は3回戦、1回戦、3回戦でしたので、

この勝利で2019年の最上位と並びました。

ロベルト・バウティスタ選手の次の相手は、トミー・ポール選手となっています。

トミー・ポール選手は、2回戦で第30シードのアレハンドロ・ダビドビッチ・フォキナ選手を

フルセットで破って3回戦に進出し、4回戦でノーシードながら勝ち上がってきた

ジェンソン・ブルックスビー選手も破っての対戦となります。


そして、西岡選手は、7日目に登場ですね。

相手は、第18シードのカレン・カチャノフ選手でATPランキングは20位と、この大会で

最も強敵です。

直近の対戦は、22年8月のシティオープンの3回戦で、結果は7-6(2)、7-6(1)の

ストレート勝ちをして、当時のATPランキングは24位でしたからいますので、勝機はあると思います。

通算101勝に向けて頑張って欲しいです。


アンディ・マレー選手は、3回戦で敗れはしましたが、45ポイントを上澄みして

135ポイントになりましたので、ATPランキングが40位前後にはなると思います。

直近の最上位が22年9月の43位ですので、調子を上げてきている事は確かですから、

更なるランキングアップをして母国ウインブルドンでの出場、更にはシード選手として

登場した姿を見たいです。

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