SSブログ
前の3件 | -

全豪オープンテニス7、8日目 [ツアー大会]

2023全豪オープンテニスの7日目で、西岡選手が第18シードのカレン・カチャノフ選手に

0-6、0-6、6-7(4)の完敗した話題は昨日の記事で書きました。

通算101勝をかけた試合は、その前に日本テニス協会から発表がありましたデビスカップの

プレーオフで2/4からポーランド戦の試合が兵庫県三木市にあるブルボンビーンズドームに出場後、

たぶん2/13から始まるATP500大会でオランダの Abn Amro Open だと思います。

もしくは

2/13から始まるATP250大会でアメリカの デルレイ・ビーチ・オープン のどちらかだと思います。

2023シーズンも始まったばかりですので、少しでもランキングを上げて、グランドスラム大会に

シード選手として戦えるように準備をして欲しいです。

身長170cmは、日本人のプロアスリートとしては大きく無いですが、世界で戦えることを証明

していますので、グランドスラム大会の2週目に残れるように戦術を練って欲しいと思います。

7日目の結果は、今度は第6シードのATPランキングで7位でカナダのフェリックス・オジェ・アリアシム選手が、ATPランキングで71位のチェコのイジ・レヘツカ選手に敗れる波乱が起こっています。

続いて8日目の結果は、現在の上位シード選手である第4シードのノバク・ジョコビッチ選手が

これまでの試合中に何度もメディカルを読んでケアをしてもらいながらの戦いで、どこまで持つか

不安のある試合が多いですが、今日は、第22シードでATPランキング位でもある、

アレックス・デミノール選手を寄せ付けない 6-2、6-1、6-2 のストレートでの勝利でした。

それ以外のシード選手は、第22シードのスペインのロベルト・バウティスタ選手もノーシードながら

ATPランキング35位でアメリカのトミー・ポール選手に敗れてしまいました。

これで残りのシード選手は、

  3.ステファノス・チチパス
  4.ノバク・ジョコビッチ
  5.アンドリー ル・ブリョフ
 18.カレン・カチャノフ
 29.セバスチャン・コルダ

の8人中5人となっています。

果たして誰が優勝するのか、ノーシード選手が優勝するのか、今日を入れて残りの3日間を

楽しみにしています。

大会の放送は、WOWOWオンデマンドでネット中継をしています。

公式ホームページは、こちらです。
WOWOWオンデマンド
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:スポーツ

全豪オープンテニス7日目(速報) [ツアー大会]

2023全豪オープンテニスの7日目は、遂に西岡選手の4回戦です。

相手は、第18シードのカレン・カチャノフ選手でATPランキングは20位と、この大会で

最も強敵でした。

結果は、0-6、0-6、6-7(4)の完敗となってしまいました。

通算101勝は、次週以降に持ち越しですね。


また、寂しい発表がありました。

車椅子テニスの世界的な第一人者である国枝慎吾選手が2023年1月22日をもっての

現役引退を発表されました。

日本では、まだ知らない人もいる選手でしたが、車椅子テニス界だけでなく、

テニス界全体でもレジェンドとして知られている選手なんです。

あのロジャーフェデラーでさえも一目を置く選手でしたし、

バク・ジョコビッチ選手も自身のインスタグラムで
「車いすテニス選手たちには本当に感心する。真の王者、国枝慎吾を見てくれ」とつづっていたそうです。

グランドスラム大会で、前人未到の通算50勝!

通算50勝と簡単に書きましたが、グランドスラム大会は年間で4回なので、最短で13年も掛かる記録なんです。

実際は18年で獲得したタイトル数で、途中お休みした時期もありましたが、この期間トップレベルで戦ったことには尊敬の念しかありません。

どんなレベルであっても勝つことは簡単では無いです。

相手があるスポーツなので、相手よりも上回る『心・技・体』が揃って勝てると思っています。

たぶん一般プレーヤーVS国枝慎吾さんで対戦しても国枝さんが勝ってしまうほどの強さだと思います。

引退後もこれだけの戦績を誇って欲しいし、若い選手たちを指導して欲しいです。
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:スポーツ

全豪オープンテニス6日目 [ツアー大会]

2023全豪オープンテニスの6日目は、順当に上位シード選手が勝ち上がりました。

アンディ・マレー選手は、第24シードのロベルト・バウティスタ選手と対戦し、

1-6、7-6(9-7)、3-4、4-6の1-3で敗戦となってしまいました。

ロベルト・バウティスタ選手は、ATPランキングが25位で全豪オープンでの直近戦績は、

2019年がベスト8で最上位、以降は3回戦、1回戦、3回戦でしたので、

この勝利で2019年の最上位と並びました。

ロベルト・バウティスタ選手の次の相手は、トミー・ポール選手となっています。

トミー・ポール選手は、2回戦で第30シードのアレハンドロ・ダビドビッチ・フォキナ選手を

フルセットで破って3回戦に進出し、4回戦でノーシードながら勝ち上がってきた

ジェンソン・ブルックスビー選手も破っての対戦となります。


そして、西岡選手は、7日目に登場ですね。

相手は、第18シードのカレン・カチャノフ選手でATPランキングは20位と、この大会で

最も強敵です。

直近の対戦は、22年8月のシティオープンの3回戦で、結果は7-6(2)、7-6(1)の

ストレート勝ちをして、当時のATPランキングは24位でしたからいますので、勝機はあると思います。

通算101勝に向けて頑張って欲しいです。


アンディ・マレー選手は、3回戦で敗れはしましたが、45ポイントを上澄みして

135ポイントになりましたので、ATPランキングが40位前後にはなると思います。

直近の最上位が22年9月の43位ですので、調子を上げてきている事は確かですから、

更なるランキングアップをして母国ウインブルドンでの出場、更にはシード選手として

登場した姿を見たいです。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:スポーツ
前の3件 | -
SEO対策テンプレート

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。