ヨネックス RDjuniorPro

ヨネックスのジュニア用ラケット

「RD junior PRO」

このラケットを聞いて　ピン！　ときた人は

”通”ですね！

そうです、我らの錦織圭選手が幼少のときに使っていたラケット

なんです。

10歳以降は、
ウィルソンのラケットですから
それ以前はヨネックスを使っていたようです。

テニスを始めたのが1994～95年ころですから、ジュニア用のラケットは
ヨネックスだったんですね。

まぁ、その頃はヨネックスの人気は高かったですから、
当然の選択といえば当然だったんでしょうか。。。


更に驚きなのが

　『ガット』

なんです。

定期的に張り替えていたそうです。

普通の子供なら親から買ってもらったラケットに
ガットを張り替えることはあまりしませんからね。

テニススクールに通っていたとしても
ガットが切れることがない限り、張り替えはしませんよね。

当時からそれほどの逸材だったのでしょうし、
親も期待をしていたんでしょうね！

素晴らしい！！


因みに
管理人は、よっぽどの事がない限りガットは切れませんでした　汗；
フェース面をまんべんなく使っていましたので・・・

タグ：錦織圭 ヨネックス ラケット

マルチナ・ヒンギス

マルチナ・ヒンギスといえば、スイス国籍（生まれは、チェコソロバキア）で何度も
グランドスラムで優勝した偉大な選手の１人ですね。

２００３年に一度、引退をしましたが、

今年のウィンブルドンでは、サニア・ミルザ（インド）と組んだ女子ダブルスで
引退前の２００２年の全豪オープン以来の優勝をしちゃいました！

しかも、ミックスダブルスでも、インドのマヘシュ・パエス選手と組んでこちらも
優勝をしちゃいました！

おめでとうございます！！！


パエス選手は、同じくインドのブパシ選手と組んだ男子ダブルスでも輝かしい
経歴をもっている、ダブルスプレーヤーですね。

さて、
ファーストネームの「マルチナ」ですが、
これは、こちらも往年の選手で「マルチナ・ナブラチロワ」から付けられて名前
というのは有名な話ですね。

どちらの選手も愛用のラケットは、
　『ヨネックス』
ですが、

ナブラチロワ選手は、こちらも名器の「R-7」や「R-22」といったラケットを使って
いましたね。

一方、ヒンギス選手は、
復帰後に「EZONE　Ai　100」を使用中です。



EZONE　Ai シリーズは新形状で空気抵抗を極限まで抑え、
剛性強化とウエイトバランスを先端に移動させた事により、
高速スウィングを可能にしたラケットです。

スウィートエリアは広くオフセンターでボールを捉えてし
まっても問題なく打ち返せる性能のようです。