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マイラケ紹介(EXTREME MP 2022) [ヘッドラケット]

このラケットマニア通信のブログを始めた頃に使っていたマイラケは、
WilsonのnProOpen というラケットでした。
このラケットは、ATPツアーのダブルスで幾つものタイトルを取っていたブライアン兄弟が使っていたラケットなんです。
因みにブライアン兄弟は双子です。

ラケットのスペックは
・フェイスサイズが100平方インチ
・ストリングパターンが16×19
・フレーム厚が24-26-21mm
・平均ウエイトが300g
・平均バランスが320mm
でした。

改めて思い返すと、その頃ではまだ馴染みが無かった【黄金スペック】と言われるラケットでした。

確か黄金スペックと呼ばれるようになったラケットは。
1998年の全仏オープンでスペインのカルロス・モヤ選手が使った、
バボラのピュアドライブと言われていますね。


これまでウイルソンラケットの使用変遷としては、

 nProOpen
  ↓
 BURN 100s
  ↓
 BURN 100 TOUR CV
  ↓
 BLADE 100 V8.0

でしたが、

最後に使ったブレードV8.0は、
オフセンターに当たった時にラケットのしなり量を調整するため、FortyFiveというこれまでのカーボンの編み方を変えたテクノロジーが採用されていて、
その影響なのか分かりませんが、フレームが硬く感じるようになってしまいました。汗
(もちろんスイートスポットに当たった時の感触は最高でした)

自分にとっては2019年に右肘を痛めているのでフレームの硬さも重要で、
また数か月のリハビリは絶対にしたくないので硬く感じるラケットはNGとしています。

ガットでのフレームの硬さを軽減させられないか調整をしてみましたが、
常にセンターを外さないショットは出来そうもないので、メルカリ行きになりました。

その後は、しばらくBURN 100 TOUR CVに戻して使っていたのですが、現行モデルの
一つ前から話題になっていたヘッドのEXTREME MPとEXTREME Tourを新旧合わせて4本を念入りに試打をしてみてフレームが柔らかく感じる現行の新型EXTREME MPが気に入り、購入となりました。

お気に入りになった一つは、カラーリングですね。緑と黄色のツートン系で緑はピスタチオグリーンと呼ぶらしです。
コートで使うと黄色ボールと紛らわしいとも言われますが。。。

まだまだガット探しの旅は続きますが、
お気に入りのスペックに自分でラケットをチューニングをして使っています。

この自分好みのチューニングについては、改めて話をさせて欲しいと思います。
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