全豪オープンテニス5日目 [ツアー大会]
2023全豪オープンテニスも5日目で、ベスト16を勝ち取る戦いが始まりましたね。
その中でも光ったのが西岡良仁選手とアンディ・マレー選手でしょう!
西岡選手は、第31シードで3回戦にも勝ってベスト32に残った時点でシードを守りました。
しかも、この勝利でATPツアーとグランドスラム大会の通算100勝目と記録づくしな試合となりました。
通算100勝おめでとうございます!
今回、グランドスラム大会初のシードが付いて、かつ、シードを守れるなんてトップ10、20を本気で狙える位置まで登りましたね。
そして、アンディ・マレー選手は、ノーシードで3回戦に勝ち上がりました。
こちらは試合が終わったのが、翌日の午前4時過ぎで試合時間はナント5時間45分だったとのこと。
更には、その5時間弱でトイレットブレイクが1回しか認められず、怒っていたようです。
当たり前ですよね。
アンディ・マレー選手も35歳ですし、怪我からの復帰でしたが3回戦も勝ち上がったものの初戦のマテオ・ベレッティニ戦、2回戦のタナシ・コッキナキス戦共にフルセットでの勝利で体力は相当消耗しているでしょうね。
一方、西岡選手はすべてストレート勝ち。
次は二人の対戦ではありませんが、グランドスラム大会の2週目に残れるチャンスが大きいは西岡選手でしょうか。
4回戦の相手は、
アンディ・マレー選手が、第24シードのロベルト・バウティスタ選手
西岡選手が、第18シードのカレン・カチャノフ選手
ですね。
今回の全豪オープンはシードダウンが相次ぎ、第16シードまででは7選手、以降のシードも7選手で合計14選手しか残れていない過酷な大会となっています。
更には、2回戦までに第1シードと第2シードは敗れるのは21年ぶりの珍事と報道されていました。
少し気は早いですが、ベスト16で180ポイント、ベスト8で360ポイントが加算されますので、西岡選手が現在のATPランキング33位から何位まで上がるのか楽しみです。
26~28位くらいにはなりそうですかね。
次の登場は7日目となっています。
しっかりと体力のリカバリーを行って是非とも勝利を勝ち取って欲しいです。
その中でも光ったのが西岡良仁選手とアンディ・マレー選手でしょう!
西岡選手は、第31シードで3回戦にも勝ってベスト32に残った時点でシードを守りました。
しかも、この勝利でATPツアーとグランドスラム大会の通算100勝目と記録づくしな試合となりました。
通算100勝おめでとうございます!
今回、グランドスラム大会初のシードが付いて、かつ、シードを守れるなんてトップ10、20を本気で狙える位置まで登りましたね。
そして、アンディ・マレー選手は、ノーシードで3回戦に勝ち上がりました。
こちらは試合が終わったのが、翌日の午前4時過ぎで試合時間はナント5時間45分だったとのこと。
更には、その5時間弱でトイレットブレイクが1回しか認められず、怒っていたようです。
当たり前ですよね。
アンディ・マレー選手も35歳ですし、怪我からの復帰でしたが3回戦も勝ち上がったものの初戦のマテオ・ベレッティニ戦、2回戦のタナシ・コッキナキス戦共にフルセットでの勝利で体力は相当消耗しているでしょうね。
一方、西岡選手はすべてストレート勝ち。
次は二人の対戦ではありませんが、グランドスラム大会の2週目に残れるチャンスが大きいは西岡選手でしょうか。
4回戦の相手は、
アンディ・マレー選手が、第24シードのロベルト・バウティスタ選手
西岡選手が、第18シードのカレン・カチャノフ選手
ですね。
今回の全豪オープンはシードダウンが相次ぎ、第16シードまででは7選手、以降のシードも7選手で合計14選手しか残れていない過酷な大会となっています。
更には、2回戦までに第1シードと第2シードは敗れるのは21年ぶりの珍事と報道されていました。
少し気は早いですが、ベスト16で180ポイント、ベスト8で360ポイントが加算されますので、西岡選手が現在のATPランキング33位から何位まで上がるのか楽しみです。
26~28位くらいにはなりそうですかね。
次の登場は7日目となっています。
しっかりと体力のリカバリーを行って是非とも勝利を勝ち取って欲しいです。
全豪オープンテニス4日目(3日連続のシードダウン) [ツアー大会]
2023全豪オープンテニスも4日目でボトムハーフの2回戦が始まりましたね。
3日目のトップハーフで第1シードのラファエル・ナダル選手が
いきなりの今年最大のシードダウンと書きましたが、4日目にもシードダウンが起こってしまいましたね。
その選手は、第2シードのATPランキング3位でノルウェーのキャスパー・ルード選手がアメリカのジェンソン・ブルックスビー選手と対戦し、3-6、5-7、7-6(4)、2-6 での敗戦となりました。
昨日のナダル選手の故障は、股関節付け根にある腸腰筋が損傷となったようで全治6~8週間との発表がありました。
ルード選手は、2022年は全豪オープンの出場は無かったですが、その他の大会は安定した成績をのこしていましたので、2回戦で敗退するとは予想外でした。
シードダウンは、他の試合でもあって
第8シードでアメリカのテイラー・フリッツ選手
第12シードでドイツのアレキサンダー・ズベレフ選手
第23シードでアルゼンチンのディエゴ・シュワルツマン選手
第30シードでスペインのアレハンドロ・ダビドビッチ・フォキナ選手
と多くのシードダウンが起こってます。
これはトップ選手の調整が不足していたか、若手選手の台頭があったのでしょうか?
ドキドキしながら(勝手に)見守ってみようと思います。
3日目のトップハーフで第1シードのラファエル・ナダル選手が
いきなりの今年最大のシードダウンと書きましたが、4日目にもシードダウンが起こってしまいましたね。
その選手は、第2シードのATPランキング3位でノルウェーのキャスパー・ルード選手がアメリカのジェンソン・ブルックスビー選手と対戦し、3-6、5-7、7-6(4)、2-6 での敗戦となりました。
昨日のナダル選手の故障は、股関節付け根にある腸腰筋が損傷となったようで全治6~8週間との発表がありました。
ルード選手は、2022年は全豪オープンの出場は無かったですが、その他の大会は安定した成績をのこしていましたので、2回戦で敗退するとは予想外でした。
シードダウンは、他の試合でもあって
第8シードでアメリカのテイラー・フリッツ選手
第12シードでドイツのアレキサンダー・ズベレフ選手
第23シードでアルゼンチンのディエゴ・シュワルツマン選手
第30シードでスペインのアレハンドロ・ダビドビッチ・フォキナ選手
と多くのシードダウンが起こってます。
これはトップ選手の調整が不足していたか、若手選手の台頭があったのでしょうか?
ドキドキしながら(勝手に)見守ってみようと思います。
全豪オープンテニス3日目(今年最大のシードダウン) [ツアー大会]
2023全豪オープンテニスも3日目で2回戦が始まりましたね。
2日目のボトムハーフで第13シードのイタリアのマテオ・ベレッティニ選手が
いきなりの今年最大のシードダウンか?と書きましたが、
3日目で早くも今年最大のシードダウンが起こってしまいましたね。
その選手は、第1シードのラファエル・ナダル選手で、ATPランキング65位のアメリカのマッケンジー・マクドナルド選手と対戦し、4-6、4-6、5-7 というなんとストレートでの敗戦となりました。
敗戦の理由は、2セットをナダルから見た1ブレークダウンで迎えた第8ゲーム目 3-4 の ポイントが 15-30 でマクドナルド選手がフォアハンドでストレートに打ったボールを追いかけた時に股関節を痛めてしまったのが原因だったようです。
その後もプレーは続けましたが、満足なプレーが出来なくなり、結局3セットのストレート負けでシードダウンとなってしまいました。
ナダル選手は、ここ数年故障に悩まされていますね。
昨日のアンディ・マレー選手も故障からの復活途上で頑張っていますから、ナダル選手ももう一度とレーニングをやり直して故障しない身体にパワーアップして戻ってきてくれることを祈っています。
さて3日目の日本人選手の結果は、西岡仁人選手が勝利しましたが、ダニエル太郎選手、綿貫陽介選手はシード選手にストレートでの敗戦となっています。
今日勝った西岡選手の3回戦は、今日ナダル選手を破ったマッケンジー・マクドナルド選手との対戦が予定されています。
出来ればサウスポー対決でナダル選手との勝負を応援したかったですが、そのナダル選手を破ったマッケンジー・マクドナルド選手と5日目での対戦になりましたので、勝てるようにシード選手の意地で勝って欲しいと思います。
2日目のボトムハーフで第13シードのイタリアのマテオ・ベレッティニ選手が
いきなりの今年最大のシードダウンか?と書きましたが、
3日目で早くも今年最大のシードダウンが起こってしまいましたね。
その選手は、第1シードのラファエル・ナダル選手で、ATPランキング65位のアメリカのマッケンジー・マクドナルド選手と対戦し、4-6、4-6、5-7 というなんとストレートでの敗戦となりました。
敗戦の理由は、2セットをナダルから見た1ブレークダウンで迎えた第8ゲーム目 3-4 の ポイントが 15-30 でマクドナルド選手がフォアハンドでストレートに打ったボールを追いかけた時に股関節を痛めてしまったのが原因だったようです。
その後もプレーは続けましたが、満足なプレーが出来なくなり、結局3セットのストレート負けでシードダウンとなってしまいました。
ナダル選手は、ここ数年故障に悩まされていますね。
昨日のアンディ・マレー選手も故障からの復活途上で頑張っていますから、ナダル選手ももう一度とレーニングをやり直して故障しない身体にパワーアップして戻ってきてくれることを祈っています。
さて3日目の日本人選手の結果は、西岡仁人選手が勝利しましたが、ダニエル太郎選手、綿貫陽介選手はシード選手にストレートでの敗戦となっています。
今日勝った西岡選手の3回戦は、今日ナダル選手を破ったマッケンジー・マクドナルド選手との対戦が予定されています。
出来ればサウスポー対決でナダル選手との勝負を応援したかったですが、そのナダル選手を破ったマッケンジー・マクドナルド選手と5日目での対戦になりましたので、勝てるようにシード選手の意地で勝って欲しいと思います。