マッケンローの愛器 [テニスラケット]
前回に引き続き、マッケンローの件です。
現役バリバリの時には『ダンロップのMAX200G』を使っていましたが、
現役引退後からは、『フォルクル C10 PRO』という日本では、あまり馴染みの無い
メーカーのラケットを使っていました。
(ドイツのメーカーでスキー板の方が有名ですかね)
当時の日本では取り扱いが無かった?のでタイまで行って探して3本ほど購入して
使いました。
使用感は、フェース面が縦長の卵型で、フレームはある程度のしなりがあるラケット
でした。(98平方インチ)
日本モデルでは無かったためか、重量が330gと比較的重かったですが、バランスと
フレームの柔らかさが、自分にとって取りまわしが難しいラケットでした。
スペック的には好きなタイプだったんですが、
使いづらかったということは、スィングウェイトが大きかったのかもしれませんね。
でも、あの黄色いフレームがかっこ良かったので、我慢して使っていましたが、
やはり重量がネックで、疲れてくるとスィングが出来なくなり、柔らかいため飛びすぎ
を抑えることが出来なくなってしまうので、次第に使わなくなりました。
因みに、
マッケローは1998年から、フォルクルのアドバイザーとして
ラケット開発に尽力されたようです。
それから、ドイツということもあり、現在ジョコビッチ選手のコーチでもある
ボリス・ベッカー氏も1999年からアドバイザーをしていたようです。
《基本スペック》
・フェース面:98平方インチ
・重量:330g(フレームのみ)
・長さ:27.0インチ
・フレーム厚:20mm
・バランス:30.5
現役バリバリの時には『ダンロップのMAX200G』を使っていましたが、
現役引退後からは、『フォルクル C10 PRO』という日本では、あまり馴染みの無い
メーカーのラケットを使っていました。
(ドイツのメーカーでスキー板の方が有名ですかね)
当時の日本では取り扱いが無かった?のでタイまで行って探して3本ほど購入して
使いました。
使用感は、フェース面が縦長の卵型で、フレームはある程度のしなりがあるラケット
でした。(98平方インチ)
日本モデルでは無かったためか、重量が330gと比較的重かったですが、バランスと
フレームの柔らかさが、自分にとって取りまわしが難しいラケットでした。
スペック的には好きなタイプだったんですが、
使いづらかったということは、スィングウェイトが大きかったのかもしれませんね。
でも、あの黄色いフレームがかっこ良かったので、我慢して使っていましたが、
やはり重量がネックで、疲れてくるとスィングが出来なくなり、柔らかいため飛びすぎ
を抑えることが出来なくなってしまうので、次第に使わなくなりました。
因みに、
マッケローは1998年から、フォルクルのアドバイザーとして
ラケット開発に尽力されたようです。
それから、ドイツということもあり、現在ジョコビッチ選手のコーチでもある
ボリス・ベッカー氏も1999年からアドバイザーをしていたようです。
《基本スペック》
・フェース面:98平方インチ
・重量:330g(フレームのみ)
・長さ:27.0インチ
・フレーム厚:20mm
・バランス:30.5
2015-07-05 12:54
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