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カウンターヴェイルとガットの相性 [ウィルソン ラケット]

管理人が2017年から使い出した「ウィルソン バーン100S CV」
BURN100S(正面)サイズ縮小.jpg
CVはカウンターベイルの略ですね。
カウンターヴェイルは、アメリカのNASAが公認した振動吸収性の高い新素材です。

このカウンターヴェイルは、イタリアの自転車メーカーでビアンキという競技用自転車のカーボンフレームにも採用されている事で効果が高いと分かると思います。

『カウンターヴェイルをテニスラケットに採用したことで、疲れにくく、最後まで筋肉の最大出力を発揮しやすくなる』と商品説明はここまでにして実際に使った感想は、

本当に振動が少なくて、肘痛があったのにボールを打ってる時も、翌日にも痛みは出なくなりました。 と言う事で、長年マルチ系のガットを張っていましたが、試しにポリ系のガットで打ってみたら、なんと痛みは出ませんでした。
ですので、若い頃はポリ系ガットでガンガン打っていたけど、体力的にポリは辛いので、マルチ系で我慢している方にも試してもらいたい素材です。

カウンターヴェイルが出た当初は、BURNやプロスタッフ、ブレードと限られた機種しかありませんでしたが、今ではウルトラやSラケ以外にも採用されてます。

その中でもオススメしたいのは、
 BURNシリーズだと【BURN100TOUR CV
 ULTRAシリーズだと【ULTRA100 CV
です。

どちらも使ってみたい1本です。

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